アンカープロ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/17 16:06 UTC 版)
「ブリヂストン・アンカー」の記事における「アンカープロ」の解説
主に中、上級者~選手であるアスリートレベル向けラインナップの振分けを明確化し、これまでの上と中の用途レンジの繋ぎを持たせたシリーズ。 完成車のチョイスシステムもブリヂストンブランドのタイヤ「エクステンザ」の登場により細かい設定が可能となった。 2009年モデル ロードバイクでは「RFX」シリーズのデザイン改訂。2008年モデルまでのカーボンバイク素材であるハイモジュラスカーボンを更に進化させた「3ピースハイモジュラスカーボン」による剛性、しなやかさの両立、更にトップレンジモデルの証であるヘッドチューブ周りの意匠の「ドラゴンクローデザイン」が奢られ、BBのダウンチューブ接合位置がオフセットされ、長距離エンデューロやロングライドでの快適性に振られており、コントロール性においてはニュートラルで安定感がある。フレームサイズ最大510(トップ536mm)まで。
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