アルボイーノとは? わかりやすく解説

アルボイーノ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/18 06:12 UTC 版)

アルボイーノまたはアルボインアルボイヌスイタリア語: Alboino, ドイツ語: Alboin, ラテン語: Alboinus 526年? - 572年6月28日)は、ランゴバルド族の王(在位:560年 - 572年)、およびイタリア王(在位:568年 - 572年)である。最初の妻はフランク王クロタール1世の娘クロトジンド。567年パンノニアのゲピド族を部族長クニムンド英語版共々虐殺し、またクニムンドの娘ロザムンダ英語版を後妻としたが、572年に彼女に暗殺された。




「アルボイーノ」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アルボイーノ」の関連用語

アルボイーノのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アルボイーノのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアルボイーノ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS