アメン=カムテフ神殿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 06:05 UTC 版)
「カルナック神殿」の記事における「アメン=カムテフ神殿」の解説
神域の周壁北面のプトレマイオス2世とプトレマイオス3世による記念門の東側の外部に、アメン=カムテフ(「自らの母親の雄牛のアメン」)神殿が認められる。カムテフ(「自らの母親の雄牛」)は、ムトのもう1つの姿とされるハトホルの子となる太陽神である。後の神話において、カムテフはムトの相手役となり、夫ともされている。
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