アメリカ横断ウルトラクイズ2(GB)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/31 15:49 UTC 版)
「アメリカ横断ウルトラクイズ (コンピュータゲーム)」の記事における「アメリカ横断ウルトラクイズ2(GB)」の解説
問題数は1200。初の福澤出題バージョン。前作よりアクション性が強くなり、パスワードコンティニューが導入された。全体的に演出が派手になっている。なお、ゲーム版で出題者が初めて明記された(前作までは福留らしき人物であったが、作品中に名前が出てくることは無かった)。しかし、表記は「ふくさわ」となっており間違いなのか、意図的に変えたのかは不明(福澤朗は「ふくざわ あきら」)。 難易度を「イージー」「ノーマル」から選択でき、イージーでは多くのチェックポイントで通過条件が緩和される。殆どのチェックポイントをノルマクリア制にしており、通過人数の設定も無くなった。そのため、他の参加者との対戦を意識しづらくなっている。またシリーズで唯一、グァム〜ワシントンD.C.を好きな順番で選んで1つずつ挑んでいく事ができて、全てをクリアしてニューヨークに進出というルールになっている。
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