アナベル・サラザン・ホーリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/24 05:03 UTC 版)
「カルバニア物語」の記事における「アナベル・サラザン・ホーリー」の解説
ライアンとは遠縁で、同じ赤毛の美女。貧乏貴族の娘だが血筋はいい。エキューに恋に似た憧れを持っており、ライアンとは犬猿の仲。幼い頃ねえやが男にだまされ自殺したことや母親の教えから男を信じていない。母親から貴族令嬢としての婚活テクニックを仕込まれており、玉の輿を目指していた。着飾ることが大好き。幽霊を怖がらないことやタニアに似た容姿がナジャルに気に入られ、アナベル自身もエキューの側にいたかったため側仕え(寵姫)となり、準王族扱いになった。だが、実際のところはナジャルには相手にされておらず、愛人ではない。
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