アトム・オン・スフィアとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > アトム・オン・スフィアの意味・解説 

ATOM ON SPHERE

(アトム・オン・スフィア から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/02 15:10 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
ATOM ON SPHERE
出身地 日本
ジャンル オルタナティヴ・ロック
ダンス・パンク
ニューレイヴ
活動期間 2011年 -
レーベル NAYUTAWAVE RECORDSユニバーサルミュージック (日本)
INNOVATOR RECORDS(2019年 - )
公式サイト ATOM ON SPHERE
メンバー SHIGEO(ボーカルギター
KEN LLOYDボーカル
桜井誠(ドラムス
ケイタイモ(ベース

ATOM ON SPHERE(アトム・オン・スフィア)は、日本のロックバンド。1990年代後半から日本のミクスチャー / オルタナティブシーンを牽引してきたアーティストが集結し2011年10月に結成され、ユニバーサルミュージックのレーベルNAYUTAWAVE RECORDSよりデビュー。

メンバー

1974年10月14日生まれ、(ex-SBKmoldthe samosとしても活動中
1976年3月25日生まれ、OBLIVION DUSTFAKE?としても活動中
1979年2月7日生まれ、Dragon Ashendiveとしても活動中
1973年1月22日生まれ、(ex-BEAT CRUSADERS)WUJABINBIN、JOHNSON MOTORCARとしても活動中

概要

SHIGEOがSBKの解散を機に新しいバンドメンバーを探し始めたのがきっかけである。各メンバーが若い時に影響を受けた80年代後半のマッドチェスターと呼ばれるムーブメントにて活躍したThe Stone RosesNew OrderThe Cureなど、ロックとダンスミュージックが融合したUKロックを背景に昇華させたダンスミュージックが特徴。バンド名の由来は、いくつか候補の挙がった中より、抽象的印象を持たせることや唯一しっくりきたとの理由で決定した。[1]

来歴

2011年
  • 10月8日、The SAMOSの自主企画イベント「BORDER RUNNER vol.3」のシークレットゲストとして初ライブ
  • 12月21日、1stアルバムリリース
  • 12月23日、ATOM ON SPHERE(アルバム)発売記念RELEASE PARTY開催
  • 12月28日、COUNT DOWN JAPAN 11/12出演
2012年

ディスコグラフィ

アルバム

・ATOM ON SPHERE(2011年12月21日)ユニバーサルミュージック (日本) UPCH-20265/iTunes

  1. Molotov
  2. Telephone Eyes
  3. Swallow
  4. My Vision
  5. Goodnight Blue
  6. Stars
  7. 1993
  8. Useless Kind
  9. Where’s The Love?
  10. Keep Me On

・The Secret Life Of Mine(2019年4月16日)INNOVATOR RECORDS ATOM-0001/iTunes他

  1. Butcher Maze
  2. Dead BaNery
  3. Doves
  4. Love Like I Do
  5. Kick The Habit
  6. War
  7. My Cure
  8. Secret Life Of Mine
  9. Sound
  10. Getaway

シングル

  1. Secret Life Of Mine(2019年2月24日)INNOVATOR RECORDS iTunes他
  2. Doves(2019年3月25日)INNOVATOR RECORDS iTunes他

外部リンク

脚注

  1. ^ [1]#156 Cover History ATOM ON SPHERE(FLOOR NET)



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アトム・オン・スフィア」の関連用語

アトム・オン・スフィアのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アトム・オン・スフィアのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのATOM ON SPHERE (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS