減衰器
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/12 03:27 UTC 版)
減衰器(げんすいき)もしくはアッテネータ(英: Attenuator)とは、信号を適切な信号レベル(振幅)に減衰させる回路素子および装置をいう。減衰量の単位にはデシベル (dB) を用いることが多い。Attenuator の頭文字三文字を取ってATTと略表記される事がある。PADと言われることもある。逆に適切な信号レベルまで増幅するものは、増幅器またはブースターである[1]。
- ^ “オリックス・レンテック | アッテネータとその使い方 - 計測器・測定器玉手箱 | ORIX Rentec Corporation”. www.orixrentec.jp. 2021年8月12日閲覧。
- ^ “アッテネータ (減衰器) 取扱商品|丸文”. www.marubun.co.jp. 2021年8月12日閲覧。
- 1 減衰器とは
- 2 減衰器の概要
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