アギア・ソフィア聖堂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/22 22:52 UTC 版)
「テッサロニキの初期キリスト教とビザンティン様式の建造物群」の記事における「アギア・ソフィア聖堂」の解説
ギリシャ国内で、東ローマ帝国の暗黒時代に建設されたものとしては唯一残る教会堂。7世紀中期の創建で、円蓋式バシリカと呼ばれる平面を持つ。ドームに9世紀頃の、アプスに12世紀頃描かれたモザイクが残る。オスマン帝国の時代はモスクとして使われたが、現在はキリスト教の聖堂となっている。
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