れいぜい ためひでとは? わかりやすく解説

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冷泉為栄

読み方:れいぜい ためひで

公卿元名為名。宗家の子仕えて正二位権中納言に至る。天明2年(1782)歿、45才。

冷泉為秀

読み方:れいぜい ためひで

南北朝時代公卿歌人冷泉家の祖為相の子道号松峰法名は秀宅。従二位権中納言に至る。寄人として『風雅集』の編集補佐し、『年中行事歌合』や『新玉津島社歌合』の判者務めるなど歌壇中心となる。また室町幕府将軍足利義詮歌道師範となり、門弟には足利基氏今川了俊佐々木高秀等の有力武士がいた。『風雅集』以下の勅撰集にその歌を収める応安5年(1372)歿、70余才。



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