りょくしょくへんがんとは? わかりやすく解説

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りょくしょく‐へんがん【緑色片岩】

読み方:りょくしょくへんがん

低温変成作用受けてできる緑色結晶片岩緑泥石白雲母(しろうんも)・緑簾石(りょくれんせき)・斜長石石英などからなる


緑色片岩 (りょくしょくへんがん)

地下の深いところで、熱や圧力によってつくられた石の一種です。うろこ状や柱状結晶くっついてできたもので、帯状模様見えます防府市内では中浦周辺見られます。

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