りょうだてとは? わかりやすく解説

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りょう‐だて〔リヤウ‐〕【両建(て)】

読み方:りょうだて

取引で、同一人が、同一銘柄売り建て買い建て両方をたてておくこと。


両建て(りょうだて)

 証拠金取引信用取引において、同じ銘柄の買いと売り両方持つこと。両建てとなっている部分については、相場変動による利益損失生じない理論的には、両建てせずに決済した場合結果同じになる。インタバンク市場においては、常に売りと買いが相殺されるので両建ては存在しない

りょうだて〔両立〕

対入枠の項参照

両建(リヤウダテ)

読み方:りょうだち,りょうだて

  1. 同一仲買店が同じ対し売建買建とをして居ること。
  2. 同一物件に対して売建買建とをなし高安両天秤にかける方法

分類 相場

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