りぬき

商品先物取引用語集

利抜き（りぬき）

利益計算となった建玉を手仕舞い、その利益部分のみで新たに建玉すること、または利益計算となった建玉の一部を利食いすることをいい、「金抜き」ともいいます。

隠語大辞典

利抜き（リヌキ）

読み方：りぬき

1. 利が乗つた建玉を手詰めすると同時に、また建玉すること、つまり利益だけを抜き取るといふ意味。
2. 利食と同一であるが、建玉を全部手仕舞せずに一部を手仕舞ふこと。

分類 相場

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「りぬき」の例文・使い方・用例・文例

• トマトの中をくりぬき、いろいろなものを詰め、簡単に焼いたもの
• トマトの中をくりぬき、サラダを詰めて冷やして供する
• えりぬきの優れた兵士
• 台紙に切りぬきなどを張り込んだもの
• とりたてて数え上げられるほど,他よりぬきん出ていること