ゆきずりとは?

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行きずり

読み方:ゆきずり

その場限りの、単に道ですれ違っただけの、通りすがりの、などの意味の表現。「行き摺り」「行き摩り」などと書く。

ゆき‐ずり【行き摩り/行き×摺り】

出会ってすれちがうこと。「—にちらりと見る」

通りかかったついで。通りすがり。「—の店で買う」

ほんのちょっとした関係で終わること。かりそめのこと。「—の恋」


ゆき‐ずり【行摩・行摺】

〔名〕

出会ってすれ違うこと。通りすぎるとき触れあうこと。また、通りがかり触れて色や香り染みつくこと。

*俊忠集(1123頃)「なごの海のと渡る舟の行すりにほの見し人忘られぬかな」

② 道をたどるついで。通りすがり

小大君集(1005頃)「ゆきずりにあと尋ぬれば消えにけりいつから越の方にかありけむ」

おろそかなこと。かりそめのこと。なにかのついでにすること。

類従長暦二年晩冬権大納言師房歌合(1038)「着て馴るるとはなけれ共小忌衣ゆきすりにみて年ぞ経にける」


ゆき‐ずり【雪摩】

〔名〕 尾羽などをすりからしたもの。〔和訓栞(1777‐1862)〕


ゆきずり【雪ずり】

品詞名詞
標準語屋根に積もっていた落ちること
用例》「今の音、なんだあ?」「ゆきずり」(今の音は何だい?)(雪ずりだよ)。
補遺》ごんべ編者は「なだれ【雪崩】」の意味では使った記憶がない。


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