ゆきおこしとは? わかりやすく解説

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ゆき‐おこし【雪起(こ)し】

読み方:ゆきおこし

雪国で、の降る前に鳴る。《 冬》「唯一大きく鳴りぬ—/虚子


ゆきお’こし

但馬方言共通語用例備考
ゆきお’こし 雪が降る直前発生する ゆきおこしがなっとるしけー、明日になるぞ。 方言といえるほどのものではないが、の多い但馬らしい語彙である。この項目を書いている今、「ゆきおこし」が激しくなっている。夜更け過ぎに、へと変わるだろう…。("Christmas Eve"の歌詞より。)

ゆきおこし【雪起こし】

品詞名詞
用例》「ゆきおこしがなっとるけえ、もうじきが降らあーぞい」(初雪予告する鳴っているから、もうすぐ雪が降るでしょうね)。


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