やまなかもんどうとは? わかりやすく解説

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やまなかもんどう〔やまなかモンダフ〕【山中問答】

読み方:やまなかもんどう

立花北枝俳諧書。文久2年(1862)または嘉永3年(1850)刊。1冊。松尾芭蕉が「奥の細道」の旅の途中で加賀山中温泉逗留した際、北枝語った俳諧論を記録したもの。不易流行など蕉風俳諧理念研究する上で重要な資料




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