ものもうしとは? わかりやすく解説

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もの‐もうし〔‐まうし〕【物申し】

読み方:ものもうし

古くは「ものまをし」》

神や天皇など高貴な方に申し上げること。あるいは取り次いで伝えること。また、その職の人。

「縄の端に鐸(ぬりて)を懸けて、—に労ること無かれ」〈顕宗紀

祝詞などを奏すること。

「—の声、皺(しわ)ぶる人なれば、をかしと聞こえたる」〈読・春雨目ひとつの神


物申し

読み方:ものもうし

サ行五段活用動詞物申す」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの

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