まつだけとは? わかりやすく解説

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松茸

読み方:まつたけ,まつだけ

  1. 松茸。男陰の隠語。「さへずり」に「天は陽にして男也、地は陰にして女也山は地より秀でて陽也、男也、海は地より窪まりて陰也、女也、されば父の恩は高き山にたとへ母のいつくしみ深き海にたとふ人は一小天地といへる又宜べなり、かかれば山に生ず諸々男根の形に似て海に生ずもろもろの貝は女陰似たり。尚木中男根に彷彿たるは松茸にて貝中尚女陰にいとよく似たるは胎貝といふべし」とあり。「椎茸に松茸を売る小間物屋」「松茸で下女今年稲荷山」「に松茸入れてくづ煮にし」。
  2. 男陰の隠語
  3. 陰茎のこと、その形から出た語。
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