ぶったぎる

デジタル大辞泉

ぶっ‐たぎ・る【^▽打っ手切る】

読み方：ぶったぎる

［動ラ五（四）］勢いよく切る。たたき切る。「なたで枝を—・る」

甲州弁辞典

ぶったぎる

甲州弁	意味	用例
ぶったぎる	断ち切る	さかなをほおちょうでぶったぎる(包丁で魚を断ち切る（さばく）

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ぶったぎる

出典:『Wiktionary』 (2021/10/08 23:35 UTC 版)

動詞

ぶったぎる【打っ手切る・打っ手斬る】

1. (俗語) 勢いよくきる。叩き切る。
2. (俗語) 無理に分離する。切って不自然な形状を残す。ぶちきる。
3. (俗語) 強く批判する。強い調子で反論する。なで斬りにする。
4. (俗語) 話の途中で割り込んで質問をしたり別の話を始めたりする。さえぎる。

活用

発音^(?)

ぶ↗ったぎ↘る