【FIDO】(ふぁいど)
Fog Intense Dispersal Operation.濃霧消散法。
地上において燃料を燃やし、上昇気流によってある高度までの霧を一時的に晴らす手法。
第二次世界大戦時イギリスで発明され、主に飛行場で用いられ大戦中に2,486機がFIDO実施中に離着陸を行った。
特に損傷を受け、燃料も枯渇した状態での生存率向上に効果を発揮した。
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