ひとつばしとは? わかりやすく解説

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ひとつ‐ばし【一つ橋】

読み方:ひとつばし

1本の木だけをかけ渡した一本橋丸木橋

「—危うがりて」〈源・手習


ひとつばし【一ツ橋】

読み方:ひとつばし

東京都千代田区中北部地名ビジネス街徳川家康入府のころ、外堀日本橋川)に1本の丸木橋けられたところからの名。徳川三卿の一、一橋家の邸があった。


ひとつばし【一橋】

読み方:ひとつばし

姓氏の一。徳川御三卿の一。8代将軍徳川吉宗の四男宗尹(むねただ)が江戸城一橋門内に屋敷与えられ創始11代将家斉(いえなり)、15代将慶喜(よしのぶ)を出した

[補説] 「一橋」姓の人物
一橋慶喜(ひとつばしよしのぶ)




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