ひとえぎぬとは? わかりやすく解説

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ひとえ‐ぎぬ〔ひとへ‐〕【衣】

読み方:ひとえぎぬ

公家男女装束の下に肌着として用いた裏のない衣。平安末期小袖肌着着用するうになると、その上に重ねて着た地質は主に綾や平絹で、綾の文様(ひし)、色は紅・白・青など。

単衣の画像
単衣の画像

ひとえぎぬ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/18 12:01 UTC 版)

名詞

ひとえぎぬ

  1. 平安時代装束の下に着た裏地のない衣服

発音(?)

ひ↗とえ↘ぎぬ
ひ↗とえぎ↘ぬ


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