ねぶた師
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 08:37 UTC 版)
祭りのメインである山車、ねぶたを作る制作者のことをねぶた師という。明治時代ごろまでは、ねぶたが町内単位での運行であったため、有志が制作していたが、ねぶたを企業などが運行するようになると、次第に名の立つ制作者が注文を受けるようになった。昭和時代になると、雑誌などで制作者のことを「ねぶた師」というようになる。2018年現在、ねぶた師は14人で、それぞれ作風が異なる。
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