なきそとは? わかりやすく解説

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なきそ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/04 16:21 UTC 版)

なきそ
生誕 (2001-08-23) 2001年8月23日(23歳)
出身地 日本 岐阜県
ジャンル
職業
活動期間 2018年 -
著名使用楽器
初音ミクv flower歌愛ユキ
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なきそ
YouTube
チャンネル
活動期間 2019年 -
ジャンル 音楽
登録者数 27.2万人
総再生回数 約6,091万 回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年12月5日時点。
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なきそ(2001年8月23日-)とは、日本作曲家ボカロPである。

来歴

幼少期からエレクトーンに親しみ、ピアノボーカロイド初音ミク)へと音楽の幅を広げた[1]。音楽のリスナーとしては父親の影響でマキシマム ザ ホルモンの音楽を好んでいた。その後、小学校の高学年の頃に流行したカゲロウプロジェクトの楽曲をはじめ、中高でもボーカロイドの楽曲に親しんだ[1]。ボーカロイドに触れるきっかけとなった曲は、カゲロウプロジェクトの「チルドレンレコード」だった[2]

小学生時代からボカロPを志し、中学1年生の頃には初音ミクを入手[1]2018年、高校1年生で吹奏楽部を退部したのを契機にボカロPとしての活動を開始、処女作「語彙力が足りない」 を投稿した[1][2]2021年トラップを取り入れた楽曲「毒して頂戴」を投稿し、TikTokを中心に人気を集めたことで自身初のYouTubeミリオン再生を記録。その後も歌い手であるロスをフィーチャーした「げのげ」や歌愛ユキを使用した「触れたら最後」「ド屑」、花隈千冬の「お呪い」、初音ミクの「化けの花」「いますぐ輪廻」でヒットしている。

ディスコグラフィ

  • げのげ(2021年8月23日)[3] - 歌唱はロス。

脚注

外部リンク




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