ながたていりゅうとは? わかりやすく解説

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永田貞柳

読み方:ながた ていりゅう

江戸中期俳人狂歌師大坂菓子司屋貞因の子。初名は良因。通称清兵衞・善八、別号に信乗・雲洞油煙斎・由縁斎・鳩杖子・珍菓亭等。父に俳諧を、豊蔵坊信海黒田月洞軒に狂歌を学ぶ。浪花ぶり狂歌唱道し斯道中興の祖仰がれた。また和歌連歌能くした。享保19年(1734)歿、81才。



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