なからい ぼくようとは? わかりやすく解説

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なからい‐ぼくよう〔なからゐボクヤウ〕【半井卜養】

読み方:なからいぼくよう

[1607〜1679]江戸前期俳人狂歌師。堺の人。名は慶友。幕府医師として江戸招かれた。俳諧松永貞徳学び和歌連歌狂歌よくした家集卜養狂歌集」など。


半井卜養

読み方:なからい ぼくよう

江戸初期医者俳人。堺の人。牡丹花肖柏の孫。俳諧松永貞徳に学ぶ。狂歌にも巧みであった幕府召され法眼となる。延宝6年(1678)歿、72才。


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