とよはらのむねあきとは? わかりやすく解説

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豊原統秋

読み方:とよはらの むねあき

室町後期楽人豊原治秋の子。号は山里法名は忠霽。家は代々笙・篳篥を以て仕える。築後守・雅楽頭に任ぜられる。後柏原天皇の笙の師範をつとめ、楽道の第一人者とされた。三大楽書一つ体源抄』を著す。和歌三条西実隆に、連歌宗長学び文芸茶道にも通じた大永4年(1524)歿、75才。



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