とねりしんのうとは? わかりやすく解説

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とねり‐しんのう〔‐シンワウ〕【舎人親王】

読み方:とねりしんのう

676735天武天皇皇子日本書紀編纂(へんさん)を主宰し養老4年720)に完成藤原不比等死後知太政官事(ちだじょうかんじ)となり、死後太政大臣贈られた。


とねりしんのう 【舎人親王】

天武天皇皇子。勅により『日本書紀』編修総裁となり、七二〇養老四)年に撰進。のち知太政官事となる。太政大臣贈られ七五九(天平宝字三)年崇道尽敬皇帝追号。(六七六七三五)


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