だいまちとは? わかりやすく解説

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だい‐まち【代待ち】

読み方:だいまち

日待ち月待ち庚申(こうしん)待ちなどに、他人に代わって社寺参詣すること。また、その人。笠に筆、腰に矢立をさし、依頼者の氏名年齢などを書き留めた代参り

十七夜—の通りしに、十二灯包みて」〈浮・五人女・三〉


台待

読み方:だいまち

  1. 本類「だいまき」ニ同意。〔第三類 犯罪行為
  2. 掏摸目的人物尾行することを云ふ。
  3. スリ目的人物尾行することをいう。
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