だいふくちくとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 植物図鑑 > だいふくちくの意味・解説 

だいふくちく (大福竹)

Bambusa ventricosa

Bambusa ventricosa

中国からベトナムにかけて分布してます。東南アジアでは、広く庭園用に植栽されています。高さは15メートルほどになり、節間短くて膨らみます。別名で、「ブットチク・ブッタンチク(仏肚竹)」とも呼ばれますが、これは節間膨らみ仏さまお腹見立てたもの。浜名湖花博では「ダイブットチク大仏肚竹)」と表示されいました
イネ科ホウライチク属のタケ類で、学名Bambusa ventricosa。英名は Buddha's belly bamboo, Buddha belly
イネのほかの用語一覧
ヒエガエリ:  稗返り
ヒグロリザ:  ヒグロリザ・アリスタータ
ヒメアブラススキ:  姫油薄
ホウライチク:  大福竹  紅鳳凰竹  蘇芳竹  鳳凰竹



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

だいふくちくのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



だいふくちくのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ボタニックガーデンボタニックガーデン
Copyright 2001-2025 shu(^^). All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS