その後のU-19
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/28 06:58 UTC 版)
1918年11月19日、U-19はイギリスに降伏、移送され1919年から1920年の間にブライスにて解体された。主砲はバンゴールの人々に寄贈され、今も区内の戦争記念館近くの公園に展示されている。これはユトランド沖海戦にてネスターに乗船し、多大な功績をあげた海軍司令官エドワード・ベリー・スチュワート・ビンガム(1916年ヴィクトリア十字章を授与)の生まれ育った町だからである。
※この「その後のU-19」の解説は、「U19型潜水艦」の解説の一部です。
「その後のU-19」を含む「U19型潜水艦」の記事については、「U19型潜水艦」の概要を参照ください。
- その後のU-19のページへのリンク