そせんすうはいとは? わかりやすく解説

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そせん‐すうはい【祖先崇拝】

読み方:そせんすうはい

祖先祖霊対す信仰子孫や一族の加護を祈るのが一般的形態。その集団結束固めるのにも役立つ。日本をはじめ、東アジア・アフリカ古代ヨーロッパなどに見られる


そせんすうはい 【祖先崇拝】

(Ancestorworship英)家族部族民族祖先の霊を宗教的にあがめ、加護を祈る習俗原始人死霊怨霊などになってたたると考えたが、だんだん祖霊子孫加護祝福するという信仰になり、祖先崇拝が生まれた。その祖先漠然としたものではなく一定の種族興した祖先、その種族宗教・法律・文化を授けた祖先をさすようになった。→ 祖霊


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