清巌宗渭とは? わかりやすく解説

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清巌宗渭

読み方せいがん そうい

安土桃山江戸前期臨済宗の僧。大徳寺七十世。近江生。姓は佐々木、宗渭は諱、自笑子孤陋子と号する謚号清浄方然禅師大徳寺の玉甫紹琮に参禅、ついで賢谷宗良の法嗣となり、大徳寺住職となる。のち、品川東海寺住職となった。書は張即之の影響強く受け、画も能くした。寛文元年(1661)寂、74才。



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