しんのうやし (親王椰子)





●ビルマからインドシナ半島に分布しています。単幹で、高さは2~3メートルほどになります。幹の落葉跡は小突起状になります。葉は幹頂に集まり、羽状複葉で、基部には棘があります。葉は生け花の材料にも用いられています。名前は、中国名の「羅比親王海棗」または「羅比親王椰子」に由来するようです。
●ヤシ科ナツメヤシ属の常緑低木で、学名は Phoenix roebelenii。英名は Pygmy date palm。
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