しんとうしゅうせいはとは? わかりやすく解説

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しんとう‐しゅうせいは〔シンタウシウセイハ〕【神道修成派】

読み方:しんとうしゅうせいは

教派神道の一。明治9年(1876)に新田邦光(にったくにてる)を教祖として一派独立儒教神道折衷的教義形成。教庁は東京都杉並区修成派


しんとうしゅうせいは 【神道修成派】

教派神道の一。『古事記』の「修理固成」と『日本書紀』の「光華明彩」に則り八百万神祀って、人は神から受けた心魂を愛養し忠孝の道に励むべきものと説く儒教色が強く富士木曽御岳山岳信仰の講を基盤とした。一八七六明治九)年新田邦光創始。邦光は新田義貞の子孫という。東京都杉並区松庵


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