しんかべとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > しんかべの意味・解説 

しん‐かべ【真壁】

読み方:しんかべ

壁をの間におさめ、を外に見せた壁。和風建築一般に用いられる。→大壁


しんかべ 真壁

木造建築において、現れるように仕上げた壁。壁の仕上げ面を柱面より内側にひっ込めて納めたもの。

真壁(しんかべ)

壁をの間に納め外面現れる壁で、大壁に対していう。木造建築伝統的構法のひとつ。かつては土壁漆喰壁で納めるのが一般的であったが、最近ではボードなどを使う乾式構法もある。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「しんかべ」の関連用語

しんかべのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



しんかべのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ダイキン工業ダイキン工業
Copyright (C) 2025 DAIKIN INDUSTRIES, ltd. All Rights Reserved.
発泡スチロール協会発泡スチロール協会
Copyright (c) 2025 Japan Expanded Polystyrene Association All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS