しゅりょうごんぎょうとは? わかりやすく解説

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しゅりょうごん‐ぎょう〔‐ギヤウ〕【首楞厳経】

読み方:しゅりょうごんぎょう

[一]「首楞厳三昧経」の略称。2または3巻。4〜5世紀鳩摩羅什(くまらじゅう)が漢訳。仏が堅意菩薩請いに応じて頓証菩提(とんしょうぼだい)の法として首楞厳三昧説いたもの。

[二]大仏如来密因修証了義諸菩薩万行首楞厳経」の略称。10巻。般刺密帝(ばんらみたい)訳。禅法要義説いたもの。




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