しきたいとは? わかりやすく解説

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しき‐だい【色代】

読み方:しきだい

《「しきたい」とも》

あいさつすること。会釈(えしゃく)。

多くの兵(つはもの)共の中を—に及ばず踏み越えて」〈義経記・四〉

おせじを言うこと。追従(ついしょう)。

「—かひがひしくこの節違はぬを賞で感ず」〈梁塵秘抄口伝一〇

色代納」の略。


しき‐たい【色体】

読み方:しきたい

仏語物質的なもの。


しきたい

カ行五段活用動詞「しく」の連用形である「しき」に、希望助動詞「たい」が付いた形。


如きたい、敷きたい

読み方:しきたい

カ行五段活用動詞如く」「敷く」の連用形である「如き」「敷き」に、希望助動詞「たい」が付いた形。

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