しきがみとは? わかりやすく解説

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しき‐がみ【式神/識神】

読み方:しきがみ

陰陽道(おんようどう)で、陰陽師使役するという鬼神変幻自在な姿で、人の善悪監視するという。しきのかみしきじん。しき。


しき‐がみ【敷(き)紙】

読み方:しきがみ

物の下に敷く紙。

紙を厚くはり合わせ、渋などをひいた敷物。《 夏》「—や烈しき音の山の零雨


しきがみ 【式神・識神・職神】

シキジンとも。陰陽道で、陰陽師の命で変幻自在不思議なわざをなすという精霊式の神。式。

しきがみ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 12:24 UTC 版)

名詞:敷き紙

しきがみ

  1. 物の下に敷く紙。
  2. 紙を厚くはりあわせて渋などをひいて製造した敷物

名詞:式神

しきがみ式神識神

  1. 陰陽道において陰陽師使役する鬼神。しき。しきのかみ



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