しあわせになるペンダント(12巻)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 14:41 UTC 版)
「星のカービィ デデデでプププなものがたり」の記事における「しあわせになるペンダント(12巻)」の解説
デデデ大王とカービィが通販で購入した、「付けていると幸せになれる」という触れ込みのペンダント。「テストで100点を取った」といった胡散臭い体験談もあるが、実際のところ何の効果もない。しかしちょっとした事や当たり前の日常でも幸せを感じられるカービィには効き目があったように思え、欲望と幸せを履き違えていたデデデにとっては何もいい事が無く、むしろ不幸 に見舞われるように思えた。それでもデデデは追加で幸運のグッズを買い漁るほど信じていたが、結局カービィは数日後にグーイにあっさり譲り(それを聞いたポピーも「そりゃあ普通飽きるよな…」と内心呆れていた)、最終的にはデデデのペンダントもカービィが「幸せは望むものではなく、後から気付くもの」と諭した事で放り捨てられた(カービィもクーにそう叱られたから手放していた)。
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