さんかくかんすうとは? わかりやすく解説

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さんかく‐かんすう〔‐クワンスウ〕【三角関数】

読み方:さんかくかんすう

座標原点Oを中心とする単位円半径r=1)と、角θ(シータ)が定め動径との交点をP(x,y)とするとき、角θについて、xyとで表される関数総称サイン正弦関数)・コサイン余弦関数)・タンジェント正接関数)・コタンジェント余接関数)・セカント正割関数)・コセカント余割関数)の六つをさす。直角三角形における三角比一般角拡張したもの。円関数

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