サブサーフェス・セーフティ・バルブ
【英】: subsurface safety valve
自噴井において、坑井内(普通チュービング内)の比較的浅い箇所にセットされる坑内装置で、坑口装置などが不慮の災害で損傷・破壊され、坑井のコントロールが困難になった場合、自動的に坑井を密閉する機能を持つ。保安上より、特に海上油・ガス田では不可欠のものであり、別名ストーム・チョーク(storm choke)とも呼ばれる。 |

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