さし歯とは? わかりやすく解説

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さし歯

虫歯などの治療後残っている歯の根の部分金属の土台埋め込みその上に取り外しできないぴったりはまる人工の歯をかぶせたもの。専門用語では継続歯(けいぞくし)。歯が抜けてなくなってしまっている場合には入れることができない

歯冠継続歯

(さし歯 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 13:55 UTC 版)

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歯冠継続歯(しかんけいぞくし、post crown、dowel crown)とはう蝕により歯冠が崩壊し、歯根のみになったに対して行われる補綴物をいう。クラウンの一種。一般に差し歯(さしば)と呼ばれている。

根管充填を終えた後、根管にポストを形成する。1回の印象で全体を作成する方法と1回目の印象でコアのみを作成し、コアの合着が完了した状態で2回目の印象を行い作成する方法とがある。

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