さしひかえ

デジタル大辞泉

さし‐ひかえ〔‐ひかへ〕【差（し）控え】

読み方：さしひかえ

１ さしひかえること。謹慎すること。

２ 江戸時代の刑罰の一。公家・武士の職務上の過失、また、その家来や親族に不祥事があったとき、出仕を禁じ、自邸に謹慎させたこと。

日本語活用形辞書

差控え、差し控え

読み方：さしひかえ

ア行下一段活用の動詞「差控える」「差し控える」の連用形である「差控え」「差し控え」、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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