ごみ処理有料化の検討
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 09:24 UTC 版)
ごみの減量や脱炭素化に向けて、2022年4月からごみ処理有料化を計画 計画では、一部費用をごみ袋の値上げでまかなう形で、検討案では容量1リットルあたり1円値上げし、30リットル(20枚入り)が600円、20リットル(同)は400円の値上げを行う予定だった。 市民説明会などで「有料化の前に分別を徹底するべき」との意見が多く、有料化見送りの判断となった。 今後は、「2030年までに可燃ごみ30%削減」を目標に、まずは2024年までに15%の削減を目指す形となった。
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