古文真宝とは? わかりやすく解説

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古文真宝

読み方:こぶんしんぽう

  1. 堅くるしくむつかしき喩。延喜式エンギシキ)ともいふ。〔風流源氏下心嬉しく思ひながら、親の心を憚りて、さすがになれなれしくも、物言ひかはすとなく-にかまへて。〔卜養狂歌集もとよりだては、しらまことにかたき-を。〔武道伝来記〕四、隈なき月に夜もすがら大踊余念なく眺めし時、常は-に構へし男も釣髭に様かへながら、それと知られてをかし。
  2. 堅くるしくむつかしい人のことをいふ。延喜式と同じ。
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