こぐま社とは？わかりやすく解説

こぐま社（こぐましゃ）は、東京都文京区にある出版社。児童書を中心としている。

概要

主に児童書などを出版しており、こぐまちゃんシリーズ（わかやまけん）や11ぴきのねこ（馬場のぼる）などの児童書がベストセラーである。

創業者の佐藤英和は東京子ども図書館の監事を務めている^[1]。

こぐま社は1966年3月18日、絵本好きの編集者佐藤英和によって創業。最初の出版物は「ほしのひかったそのばんに」(わだよしおみ・文/司修・絵)である。創業当初から、原画をリトグラフ（石版画）を応用した独自の制作方式を採用する。^[2]

「こぐまちゃん」（わかやまけん）シリーズ、「11ぴきのねこ」（馬場のぼる）シリーズなどが有名である。

^ “理事長交代に伴うお知らせとご挨拶”. 東京子ども図書館 (2015年). 2015年10月10日時点のオリジナル^{[リンク切れ]}よりアーカイブ。2017年1月27日閲覧。
^ “会社案内”. こぐま社. 2017年1月27日閲覧。

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