こいかわはるまちとは? わかりやすく解説

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こいかわ‐はるまち〔こひかは‐〕【恋川春町】

読み方:こいかわはるまち

[1744〜1789江戸中期黄表紙作者狂歌師駿河小島藩士。本名倉橋格。狂号、酒上不埒(さけのうえのふらち)。筆名恋川春町は、藩邸があった小石川春日町のもじり。「金々先生栄花夢」で黄表紙誕生させ、寛政の改革風刺作「鸚鵡返文武二道(おうむがえしぶんぶのふたみち)」で筆禍招き自殺したといわれる




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