くらべ じんこ

現代俳句データベース(人名)

倉部仁子

倉部仁子の俳句

いつの間に空席があり栗の花

さくらちるちる君が代か我が君か

デッサンの中ほどにあり雪解空

レコードのＢ面返す麦の秋

春霰の通り過ぎたるほくろかな

Weblio日本語例文用例辞書

「くらべ じんこ」の例文・使い方・用例・文例

• それにくらべ、私は怠け者です。
• 私は自分の車を彼のものとくらべた。
• 警察は鉄砲の指紋とドアの指紋とを見くらべた。
• 去年の夏にくらべれば今年の雨はそれほど多くはない。
• 監督は自分のチームの力を相手チームの力とくらべてため息をついた。
• 学校の生徒はおとなにくらべて２倍も風邪をひく。
• このバターは国産品だが、外国産とくらべて少しも劣らない。
• それは確かに前の試みにくらべれば進歩したものだった.
• 彼らは駆けくらべをすることにした.
• うちの大学の入学志願者数は本年度は昨年度とくらべ約 1 割の純増となった.
• ちょっと背くらべしてみよう.
• はかりくらべる
• 例年にくらべて暖かい冬
• 二つのものをくらべて照合すること
• 力やわざによって優劣をくらべあうこと
• くらべるものがないほどすぐれているさま
• 昔のくらべ馬の騎手
• 他のものにくらべること
• 酒の飲みくらべ