きみがくれた未来とは? わかりやすく解説

きみがくれた未来

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/07 17:51 UTC 版)

きみがくれた未来
Charlie St. Cloud
監督 バー・スティアーズ
脚本 クレイグ・ピアース
ルイス・コリック英語版
原作 ベン・シャーウッド英語版
『きみがくれた未来』
製作 マイケル・フォトレル
マーク・E・プラット
製作総指揮 マイケル・フォトレル
ベン・シャーウッド
アダム・シーゲル
出演者 ザック・エフロン
チャーリー・ターハン
音楽 ロルフ・ケント
撮影 エンリケ・シャディアック
編集 パドレイク・マッキンリー
製作会社 レラティヴィティ・メディア
マルク・プラット・プロダクションズ
チャーリー・フィルム・プロダクションズ
電通
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
東宝東和
公開 2010年7月30日
2010年12月23日
上映時間 99分
製作国 アメリカ合衆国
日本[1]
言語 英語
製作費 $44,000,000[2]
興行収入 $31,162,545[2]
$48,190,704[2]
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きみがくれた未来』(きみがくれたみらい、Charlie St. Cloud)は、2010年ファンタジードラマ映画。監督はバー・スティアーズ、出演はザック・エフロンチャーリー・ターハンなど。兄弟愛を描いたメロドラマ作品となっている。キャッチコピーは「きみがいなくなった世界で、僕は未来に旅立てるのだろうか」。原作はベン・シャーウッド英語版による同名小説で、尾之上浩司の邦訳が角川文庫より2010年11月25日に発売された。

ストーリー

ヨットの才能に恵まれた高校生チャーリーは、スポーツ奨学金で大学進学を控えていた。しかし卒業式の夜、運転中に巻き込まれた事故で助手席に乗せていた弟サムを亡くしてしまう。自分を責め、進学も夢も諦めたチャーリー。そして、5年後のある日、高校の同級生でヨットのライバルだったテスと再会、人生を見つめ直し揺れ動くチャーリーにやがて奇跡が訪れる。

キャスト

役名 俳優 日本語吹替
チャーリー・セント・クラウド ザック・エフロン 森田成一
サム・セント・クラウド チャーリー・ターハン 柴井伶太
テス・キャロル アマンダ・クルー 平田絵里子
アリステア・ウーリー オーガスタス・プリュー 林勇
ティンク・ウェザビー ドナル・ローグ 丸山壮史
クレア・セント・クラウド キム・ベイシンガー 岡のりこ
フロリオ・フェランテ レイ・リオッタ 田中秀幸

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