きのしたがく
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きのした がく(1977年 - )は、日本の映像作家、アニメーター。
主に、NHKの音楽番組「みんなのうた」などのアニメーションを制作している。東京都生まれ。
作品一覧
映像作品
- NHK総合『星新一ショートショート』#20「ネコ」(監督、2008年)
- 歌謡ポップスチャンネル『ステーションID』(アニメーション制作、2008年)
- 『くまのがっこうのちいさなおはなし』「本編内ショートアニメ」(アニメーション制作、2009年)
- SMAP×SMAP『ブリッジ映像』(アニメーション制作、2011年)
- ベネッセ『こどもちゃれんじ』「ENGLISH SOUNDS」(アニメーション制作、2011年 - 2012年)
- 七福タオル『TOWEL STORY(父と娘編)』(アニメーション制作、2011年)[1]
- Yahoo! JAPAN『はらぺこかいじゅう - クイシンボーヤ』(アニメーション制作、2011年)
- BS-TBS『水曜デラックス』「オープニングタイトル」(アニメーション制作、2012年)
- 七福タオル『TOWEL STORY(泣き虫ナオト編)』(アニメーション制作、2012年)[1]
- カミナリグモ『王様のミサイル』(PV制作、2012年)
- 七福タオル『TOWEL STORY(初恋編)』(アニメーション制作、2012年)
- NHK Eテレ『おはなしのくにクラシック』第18回「短歌」(アニメーション制作、2013年)[2]
- 損保ジャパンCHINA『企業認知映像』(アニメーション制作、2013年)[3]
- NHK Eテレ『シャキーン!』「漢字ノート」(アニメーション制作、2013年)
- Aimer『今日から思い出』(MV制作、2013年)
- 七福タオル『TOWEL STORY(追憶編)』(アニメーション制作、2013年)[1]
- Aimer『眠りの森』(MV制作、2013年)
- Aimer『ポラリス』(MV制作、2013年)
- 17 September『絆』(MV制作、2014年)[4]
- Aimer『MINE』(MV制作、2014年)
- NHK Eテレ『シャキーン!』「ジャストポイント」(アニメーション制作、2014年)
- NHK Eテレ『ムジカ・ピッコリーノ』「かえるのうた」(アニメーション制作、2014年)
- 新千歳空港国際アニメーション映画祭『オープニングムービー2014』(アニメーション制作、2014年)
- Yahoo! JAPAN『Full Life Project』(アニメーション制作、2014年)
- Aimer『君を待つ』(MV制作、2015年)
- よつ葉乳業『イメージビデオ』第一話「酪農家の牛乳」、第二話「牧場と子供」、第三話「母親の愛情」(アニメーション制作、2015年)
- とびうめネット『紹介アニメーション』「少女篇」、「高齢者篇」(アニメーション制作、2015年)
- ベネッセ 『こどもちゃれんじ ほっぷ English』「きのこ」(アニメーション制作、2016年)
- Aimer『everlasting snow』(MV制作、2016年)
- NHK総合『ロスト北斎』(番組内アニメーション制作、2016年)
- リクルート『Kidsly紹介動画』(アニメーション制作、2018年)
- Aimer『思い出は奇麗で』(MV制作、2018年)
- 中嶋ユキノ『お・ふくろうママの歌』(MV制作、2018年)
- 明治安田生命『ジャグとニット帽』(アニメーション制作、2018年)
- 北陸カワラ『テレビCM』(アニメーション制作、2019年)
- 17 September『sakuraと星とヒトリの夜』(MV制作、2020年)
- 三幸製菓『粒より小餅』Web用CM(アニメーション制作、2020年)
- 東京書籍『平家物語 那須与一』(アニメーション制作、2020年)
- NHK Eテレ『100分de名著』「黒い皮膚・白い仮面」(アニメーション制作、2020年)
- Wish me mell × 倉木麻衣『ひとりじゃない』(アニメーション制作、2021年)[5]
- 元気グループ『介護領域 ビジョンムービー』(アニメーション制作、2021年)
- DATT JAPAN『スタッフ募集CM』「パグ篇」、「ハムスター篇」(アニメーション制作、2021年)
- NHKワールド JAPAN『Reading Japan』「5分間の人生相談」、「虫の居場所」(アニメーション制作、イラスト、2021年)[6]
- アッヴィ合同会社『壊疽性膿皮症(えそせいのうひしょう)啓発アニメ「適切な診断に出会うまで」』(アニメーション制作、2022年)
- NHK Eテレ『宇宙なんちゃら こてつくん 第2シリーズ』ED制作、#54、#58(アニメーター、3DCG、原画、絵コンテ、演出、2022年)
- DHC『ブランディング映像』「30代編「明日も、守りたいものがある」」、「40代編「明日も、やりたいことがある」」「50代編「明日も、会いたい人がいる」」[7](アニメーション制作、2023年)
- にじさんじ『小清水透 3Dお披露目イベント』(アニメーション制作、2024年)
- 『負けたらケライ!』(自主制作、監督、2024年)
- 積水ハウス『僕は知らなかった』(青い鳥のイラスト、2024年)
- 日本テレビ『アニメ すみっコぐらし ここがおちつくんです』(監督、演出、2025年)[8]
- ◆は、5分間1曲枠の楽曲(ロングのうた)。
- 1.天まで飛ばそ / 七尾旅人(2018年2月・3月放送)
- 2.花さかニャンコ / 谷山浩子(2019年4月・5月放送)
- 3.ポプラの伝言 / 林部智史、ひばり児童合唱団(2023年2月・3月放送)
その他
- サンユレック『SDGsキャラ サンユレくん』(キャラクターデザイン、2024年)
脚注
出典
外部リンク
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